TOPICS
トピックス

2023.05.19

スタッフ日記

夜ご飯のオススメは…

夜ご飯のオススメは…

皆様こんにちは。
札幌市西区琴似のパーソナルトレーニングジム
絆Style-gym Legame(レガーメ)の
トレーナーのみゆうです!

食事の見直しや管理をされている方々の中で、多く寄せられるお悩みの一つに
「夕食の時間が遅くなってしまう」という声があります。

食事の内容に気を付けることはできても、食事の時間をコントロールすることはなかなかできません。
お仕事の関係等の理由で夕食が遅くなってしまう方の中には、「お腹は空いているけれど、この時間に食べていいものなんてあるの?」と夕食のメニューに困ってしまう方も。

今回は、そんな皆様に向けて、夜遅くに食べる時に気を付けるといいことをご紹介します!


①油を使わずに調理されたものを食べる
就寝時間に近いタイミングで食事をするのであれば、消化しやすいものを選ぶことが大切です。
これは胃もたれの原因や睡眠の質の低下を抑える為。
脂質が多いと消化に時間がかかり、睡眠の質が下がってしまいます。
その為、茹でたり蒸したりするだけの温野菜等を召し上がるのは、とても良いチョイスです!

②食物繊維の少ない物を食べる
①と同じく、消化に時間がかかるものとして食物繊維の多い物が該当します。
人によっては、食物繊維の多い物を寝る前に食べる事で、消化活動が活発になり就寝中に身体が休まらない…という状況に陥ってしまう方も。
そういった方は、一口程度の白米や、ヨーグルト等を選んでみてください。

「白米って夜に食べると太るんじゃないの!?」と思われるかもしれませんが、少量であれば問題ありません。むしろ血糖値が上がり、早く満腹感を得られるメリットもあります。

③よく噛んで食べる・流動食を選ぶ
単純なことですが、しっかりと噛むことは消化活動を助ける上で非常に大切です。
もし「ペースト状になるところまで咀嚼することが難しい」「どうしても途中で飲み込んでしまう」という人は、お味噌汁やヨーグルト等、初めから咀嚼をあまり必要としない流動食を選びましょう。


とはいえ、夜の食事に「必ずこれらを選ばなければならない!」というわけではありません。
食物繊維が多くお腹にたまりやすいとされている生のキャベツやさつまいもを食べても問題ないという方もいらっしゃいます。

「より良い食事を行うには…」という時の参考にしてみてくださいね。

pagetop