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2026.09.24
肩こりにパーソナルジムは向いている?整体・マッサージとの違いと、契約前に知っておきたい線引き
肩こりがつらくて整体やマッサージに通っているけれど、しばらくするとまた同じ重さが戻ってくる。そんなとき「パーソナルジムなら何か変わるのだろうか」「整体と何が違うのか」「高いお金を払って契約する意味はあるのか」「筋トレでかえって悪化しないか」と迷う方は少なくありません。この記事では、申し込む前に知っておきたい判断材料を、札幌市西区・琴似でパーソナルトレーニングを行っている当店の実際の中身とあわせてお伝えします。
肩こりは珍しい悩みではありません。厚生労働省『2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況』では、病気やけが等で自覚症状のある人の症状別の割合は、男女とも「腰痛」「肩こり」の順に高くなっていると報告されています。多くの人が抱えている悩みだからこそ、何にお金と時間を使うかは慎重に選びたいところです。
結論:肩こりでパーソナルジムを選ぶ意味は「ほぐしてもらう」ことではなく「自分で動かして整える習慣」を作ること
先に結論をお伝えします。パーソナルジムは、身体をほぐしてもらう場所ではありません。トレーナーの指導を受けながら、自分で身体を動かす習慣を作る場所です。ですから、整体やマッサージの代わりになるものではなく、そもそも役割が違います。
「肩こりをどうにかしたいからパーソナルを検討している」という方に、当店代表はいつもこう答えています。
「いいと思いますよ。ただ、パーソナルで出来ることはお手伝いなので、結局は自分が頑張れるかどうかです。その『頑張らなきゃ』を支える役割を、パーソナルではトレーナーがお手伝いします。一緒にやりますか?」
パーソナルは魔法ではなく、ご本人の行動を支えるサービスだというのが当店の考えです。「教わりながら自分で続けたい」「続けられる環境にお金を使いたい」と感じる方には契約する価値がありますし、「誰かに整えてもらえれば十分」という方には、別の選択肢のほうが合うこともあります。なお、強い痛みやしびれがある方、通院中の方は、パーソナルを検討する前に医療機関へ相談してください。この線引きは後の節で詳しく触れます。
整体・マッサージとパーソナルトレーニングは何が違うのか
いちばん大きな違いは、身体を「整えてもらう」のか、「自分で動かす」のかです。整体やマッサージは、施術者の手で身体を整えてもらう受け身のサービスです。パーソナルトレーニングは、トレーナーが動き方や負荷を見ながら、ご本人が自分の身体を動かします。どちらが優れているという話ではなく、担っている役割が違うと考えてください。
整体・マッサージが合っている場面
自分で動くよりも、まず専門の方の手で身体を整えてもらいたいとき。運動する時間や気力がいまは取れず、定期的にケアを受けることで区切りをつけたいとき。こうした場面では、整体やマッサージがしっくりくる方も多いはずです。当店自身も整骨院と提携して技術を学んでいる立場なので、整体の役割を否定するつもりはまったくありません。
パーソナルトレーニングが合っている場面
一方で、「整えてもらったあとの身体を、自分でも保てるようになりたい」「何をどう動かせばいいのか、教わりながら覚えたい」という方には、パーソナルトレーニングが向いています。当店では、筋トレや有酸素運動だけでなく、身体の中心にある肩甲骨周りから骨盤周りの筋肉に対してコンディショニングを行っています。肩こりや腰痛のような慢性的な不調については、そもそも肩こり・腰痛にならない身体作りを行うことを大切な考え方にしています。詳しくはレガーメのコンディショニングの考え方をご覧ください。
レガーメのパーソナルで、肩こりが気になる方に行っていること
琴似駅すぐのパーソナルジム Legame(レガーメ)琴似店では、パーソナルトレーニングを「重いものを持ち上げる時間」だけにはしていません。肩こりが気になる方に対しては、肩甲骨周りから骨盤周りの筋肉へのコンディショニングを、セッションの中に組み込んでいます。

このコンディショニングの技術を磨くために、当店は東かりき鍼灸整骨院に提携・協力をしていただき、定期的な講習会を行っています。講習会では肩こりや腰痛の改善を目指した整体技術を学び、それをコンディショニングとして身体を「整える」ことに活かしています。ただし、当店は整骨院ではありませんので、鍼灸や整骨の施術を受けられる場所ではありません。あくまで、トレーナーが学んだ技術を、トレーニングと組み合わせて使っているという位置づけです。
もう一つの特徴が、お一人おひとりに用意するカルテです。パーソナルトレーニングの中で、その方に適したトレーニング方法をお伝えし、マシンの重量設定まで行います。そのため当店では、ランニングマシンや自転車を漕ぐだけで終わらず、さまざまなマシンをまんべんなく使っているお客様が多いのが特徴です。「筋トレでかえって悪化しないか」という不安がある方ほど、どのマシンをどれくらいの重さで使うかを、トレーナーと一緒に決めていくことに意味があります。
また、当店には周囲を気にせず集中できる個室があり、身体の悩みを相談しやすい環境を整えています。「どこがどうつらいのか」「いつから気になっているのか」を、人目を気にせず話していただけます。
パーソナルの日以外も、自分で身体を動かせる環境があるか
パーソナルジムを比べるときに見落としやすいのが、セッション以外の日に何ができるかです。たとえば週1回のセッションだけで終わってしまうと、残りの6日は教わったことを試す場所がありません。「自分で動かして整える習慣」を作るなら、パーソナルの日以外にも通える環境かどうかは大切な確認ポイントです。

当店は260平米の施設とストレッチコーナーを備え、20台以上のマシンと広々としたフリーコーナーもご用意しています。月額コース・短期集中コースのどちらを選んでも施設に通い放題なので、パーソナルトレーニングの日以外にも、ご自分のペースでストレッチや教わったメニューに取り組めます。
ひとりで来た日に「何をすればいいか分からない」とならないよう、先ほどのカルテと重量設定が役に立ちます。セッションで決めたメニューとマシンの重さが手元にあるので、トレーナーがいない時間でも同じ内容をなぞることができます。当店代表の言葉を借りれば、トレーナーが支えるのは「頑張らなきゃ」の部分であり、実際に身体を動かし続けるのはご本人です。その「続ける」を、仕組みと場所の両方で支えるようにしています。
先に医療機関へ相談したほうがいいケースと、パーソナルでできないこと
はっきりお伝えしておきたいのは、パーソナルジムは医療機関ではないということです。トレーナーは身体の不調の原因を見極めたり、病気の有無を判断したりする立場にはありません。強い痛みがある方、しびれがある方、すでに通院中の方は、まず医師に「運動をしてよいか」を確認してから、パーソナルを検討してください。
そのうえで当店に来ていただく場合は、身体の状態をトレーナーに正直に伝えてください。医師から言われていること、動かすと気になる場所、以前に痛めたことがある部位などを共有していただくことで、無理のない内容を一緒に考えやすくなります。個室で相談できますので、ほかのお客様の目を気にする必要はありません。
肩こりが気になっても、パーソナルが向いていない人
当店は、パーソナルトレーニングを全員に勧めるものだとは考えていません。当店代表が「パーソナルに向いていない人」として挙げているのは、次のような方です。
- お金に余裕がない方
- 自分でできる方
- 人の話を聞くより、ご自分の考えを優先したい方
- お金があっても、パーソナルに価値を感じない方
- 体験に行くことさえ二の足を踏んでしまう方
肩こりに置き換えると、「ほぐしてもらうだけで十分」と感じている方は整体やマッサージのほうが満足しやすいかもしれませんし、ストレッチや運動をご自分で続けられる方なら、パーソナルに費用をかける必要は薄いでしょう。判断の軸は、「教わる・任せる・環境に投資する」ことに価値を感じるかどうかです。ここに納得できない状態で契約しても、続けるのは難しくなります。当店としても、無理に契約をお勧めすることはありません。
琴似で試すなら:体験で確かめたいこと
向いているかどうか迷うなら、契約の前に体験で確かめるのがいちばん確実な判断材料になります。当店の見学・体験はウェブサイトの申し込みフォームからの事前予約制で、体験コースは有料です。準備や説明を含めて60分~90分ほどお時間をいただきます。

体験のときは、Tシャツ・短パン・上靴・タオル類を無料でご用意しています(持参していただいても構いません)。琴似店ではミネラルウォーターも飲み放題です。細かい点は体験の持ち物やレンタルについてのページにまとめています。
肩こりが気になって体験に来られる方には、次の点を確かめていただくのがおすすめです。
- 自分の肩こりや身体の状態について、トレーナーがどのように話を聞いてくれるか
- その状態に対して、どんなコンディショニングやメニューを提案されるか
- パーソナルの日以外に、自分で通って続けられそうな環境か
- 「教わる・任せる・環境に投資する」ことに、自分が価値を感じられそうか
琴似店は札幌市西区琴似1条5丁目3-22 クリオ琴似ファースト102・2階にあり、地下鉄東西線 琴似駅1番出口から徒歩1分です。徒歩50秒の近隣に専用駐車場もあります(台数に限りがあります)。定休日は木曜です。詳しくは琴似店へのアクセスと専用駐車場をご確認ください。


