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2023.09.08

スタッフ日記

夏の体重増加、原因は…?

夏の体重増加、原因は…?

皆様こんにちは。

札幌市西区琴似
地下鉄琴似駅から徒歩1分!
パーソナルトレーニングジム
Legame(レガーメ)札幌琴似店
スタッフのみゆうです!

ようやく猛暑の日々が終わりそうなこの頃。
暑さで食欲がなくなっていたり夜眠れず苦しまれていた方も、徐々に過ごしやすくなってきたのではないでしょうか。

さて、そんな中、「夏場はそれほど食べていなかったのに、気付いたら体重が増えていた」というお悩みを抱えた方は少なくありません。

今回は、そんな【心当たりがないのに夏に体重が増えた】方々に向けて、その理由をいくつかご紹介いたします!

<考えられる可能性3選>

自律神経が乱れていた

暑い外気温と反して、室内は冷房が効いている場所が非常に多いです。
その寒暖差により自律神経が乱れると
結果、体重が増えたり、減量が停滞する可能性が生まれます。

代謝が落ちやすくなる生活習慣だった

湯船に浸からずにいる方は深部体温が上がらず代謝が落ちる場合があります。
また、食事量や頻度が減ることも大きな原因の一つ。
食事誘発性熱産生という、食事を摂った際に発生する代謝量の増加がなくなってしまう為、通常よりも代謝が低くなってしまいます。

運動量の低下

暑さで疲労感が増していることに加え、汗をよくかくようになった為、身体が「運動した」と思い込み、運動量が減る場合があります。
この場合、消費カロリーは減ることになりますので、結果体重の増加にも繋がる可能性は十分に考えられます。

ちなみに、「汗をかいているならカロリーの消費に繋がるのでは?」と疑問に思われるかもしれませんが、夏にかく汗は体温調節のために出ていることが多く、消費カロリーは低いと言われています。

身体が疲れていたり余計なものを食べていないのであれば痩せていく…と思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。

まずはしっかりと睡眠や水分を摂りながら、健康的に過ごすことを第一に、残り僅かのこの夏を乗り切りましょう!

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