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2026.09.22
パーソナルジムは恥ずかしい?体型・運動の苦手さ・異性トレーナーの不安に、個室のあるジムがどう答えるか
体を変えたい。パーソナルジムも調べた。なのに、予約ボタンの手前で手が止まる。今の体型をトレーナーにじっと見られるのが嫌。運動は学生のとき以来で、息切れする姿を笑われないかも怖い。男性トレーナーとの距離や、着替え、汗だくの姿も気になる。「こんな自分が行って浮かないか」。そこで止まっている方は、少なくないはずです。
書いているのは、札幌市西区・琴似でパーソナルジムを運営する当店(Legame(レガーメ)琴似店)です。よくある「克服法」は書きません。個室・更衣室・レンタル品など、恥ずかしい場面を減らすために当店が用意している仕組みを、公式サイトとFAQにある範囲で書きます。
恥ずかしいのは普通。パーソナルジムは「見られる人数」を最小にできる場所
恥ずかしいと感じるのは、ごく普通のこと。パーソナルジムに行かない理由にはなりません。むしろ、ジムを選ぶ条件になります。
一般的なジムのフロアでは、その場の会員全員が視界に入ります。自分も全員から見えている。パーソナルトレーニングで自分を見るのは、担当トレーナー1人だけです。当店には、周囲を気にせず集中できる個室もあります。案内の言葉は「個室も完備しておりますので、人の目を気にせずにトレーニングすることも可能です」。着替えは男女別の更衣室。ウェアや上靴はレンタルで済みます。人目に触れる場面そのものを減らせる、ということです。
ただ、「恥ずかしい」の中身は人によって違います。ほどいていくと、だいたい次の4つです。
体型を見られるのが嫌
「太っているのにジムなんて」「引き締めてから行くべきでは」と考えてしまう不安です。今の体をトレーナーに見られること。体重や体脂肪の数字を知られること。鏡に映る自分。どれも嫌だ、という悩みが中心にあります。
できない姿・息切れを見られるのが嫌
運動は学生以来。腕立て伏せが1回もできないかもしれないし、すぐ息が上がる。マシンの使い方も分からない。そんな「できない自分」を見られて、呆れられたり笑われたりしないか、という不安です。
異性のトレーナーに近くで見られるのが嫌
フォームを直すために体に触れられる。すぐ近くで体の動きを見られる。それ自体に抵抗がある、というものです。特に女性の方からは、男性トレーナーとの距離感を気にする声が検索でも目立ちます。
着替え・測定・汗の場面が嫌
トレーニングより、更衣室で着替える場面が気になる。体を測る場面や、汗だくで帰る場面も嫌。体型を隠せるウェアを買い揃えないと行けない、と考えて先延ばしになることも。
ここからは、この4つに1つずつ、当店の仕組みで答えていきます。
「体型を見られたくない」への答え:見るのは担当トレーナーだけ、場所は個室
当店のパーソナルトレーニングは、個室で受けられます。中にいるのは、自分と担当トレーナーの2人だけ。フロアの他の会員や、通りがかりの人に体を見られる場面はありません。

知っておいてほしいのは、トレーナーが「今の体型」をどう見ているか。当店では一人一人に記録ノート(カルテ)を用意します。その人に合うトレーニング方法を伝え、マシンの重さも決めます。トレーナーにとって今の体は、良い悪いを判定するものではありません。「どの種目を、どの重さから始めるか」を決める出発点です。測定器の数字も鏡の姿も、記録ノートの1ページ目を埋める材料として見ています。
だから「引き締めてから行くべきでは」という順番は逆です。今の体から重さとメニューを決めるのが、トレーナーの仕事。体型を整えてから来る必要はありません。個室と記録ノートの仕組みはレガーメのパーソナルトレーニングのページで案内しています。
「運動ができない姿を見られたくない」への答え:最初のカウンセリングで不安をそのまま言ってよい
当店のパーソナルトレーニングは、「ジムに通っても何をすればいいかわからない」「はじめの一歩を踏み出したい」という方のためのものです。運動は学生以来で、マシンの名前も分からない。そういう方こそ、当店が想定しているお客様です。

記録ノートは、その人のできること・できないことを前提に作ります。だから最初のカウンセリングでは、そのまま言ってかまいません。「運動は何年もぶりです」「腕立て伏せは1回もできないかもしれません」「人と話すのが得意ではありません」。隠して背伸びをすると、重さやメニューが今の体に合わなくなる。続けにくくなるだけです。できないことを先に言うのは、恥ずかしいことではありません。記録ノートを正確にするための情報です。
当店のスタッフからのメッセージには、こうあります。「今のままではダメだ…と思っても中々踏み出せない気持ち、よく分かります。」。続けて「初めましてでも気軽に話せるスタッフばかりですので、是非一歩を踏み出してみませんか?」。できない姿を見せる場所だからこそ、スタッフはその前提で待っています。
「異性のトレーナーが不安」への答え:トレーナーは指名できる。同性のトレーナーを希望してよい
当店のFAQの答えは「ご希望のトレーナーを指名できます」。
「女性トレーナーがいい」「同性に担当してほしい」。その希望は、指名で伝えられます。男性に体を見られるのが不安なら、最初から同性のトレーナーを選べばいい。遠慮はいりません。
指名に加えて、当店でできることは2つ。1つ目は場所です。個室のマンツーマンなので、異性のトレーナーが担当でも、他の会員がいる中で体に触れられることはありません。2つ目は伝え方。「フォームの修正はなるべく体に触れずに、言葉と見本で教えてほしい」「距離が近いのが苦手」。こうしたことは、最初のカウンセリングで記録ノートを作る時に伝えてください。トレーナーはその前提で、メニューと教え方を組みます。
誰に見てもらうかは、自分で選べる。どう教えてほしいかも、伝えれば応える。異性トレーナーについての当店の答えは、この線です。
着替え・測定・シャワーは人目に触れない:男女別更衣室と手ぶらレンタル
琴似店の更衣室は男女別です。それぞれにシャワー室が2室ずつあり、シャンプー類もそろっています。異性と同じ空間で着替えることはありません。汗だくで帰りたくない日は、シャワーを浴びてから出られます。

更衣室で気になるのは、同性の目もそう。琴似店の更衣室では、プライバシーのためにスマートフォンの利用を遠慮していただいています。着替えの横でスマホが出ている、という状況を作らないためです。その他のエリアでは使えます。
女性の方には、豊富な種類のスキンケア用品をカウンターで無料レンタルしています。シャワーのあと素顔で外に出るのが気になっても、化粧品一式を持ってこなくて大丈夫。
体型を隠すウェアを買い揃えてから来る必要もありません。琴似店には、バスタオル・ウェア・上靴など、手ぶらで来られるレンタル品があります。体験トレーニングの時と短期集中コースは無料。月額コースの方は、フルレンタルで月額2,750円です。ミネラルウォーターは全会員無料。金額は執筆時点のもので変わることがあります。
ジムに行く準備を、家で一人で抱え込まなくていい。細かい条件はレンタル用品や更衣室のよくある質問にまとめています。
個室で始めて、慣れたら広いフロアへ:札幌市西区・琴似の当店の通い方
当店は札幌市西区・琴似のパーソナルジムです。札幌では希少な大型施設で、パーソナルトレーニングを行っています。260平米に20台以上のマシン。フリーコーナーとストレッチコーナーがあり、そこに個室も備わっています。「完全個室だけ」でも「広いフロアだけ」でもない。両方あるのが当店のかたちです。

この形だから、こんな通い方ができます。最初は個室で、担当トレーナーとだけ向き合う。マシンの使い方と自分の重さが分かり、人の目が前ほど気にならなくなってきたら、広いフロアで自主トレの日を足していく。パーソナルの会員は、フロアを自主トレに使えます。そういう二段構えです。
「恥ずかしいなら完全個室のジムを選べばいい」。最初の一歩には、たしかに向いています。ただ個室だけのジムだと、慣れたあとに自分で動く場所が同じ建物の中にありません。当店は月額コース・短期集中コースのどちらでも、広い施設に通い放題。個室で始めた人が、同じ場所でフロアに出ていけます。
参考までに、厚生労働省『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』(令和6年1月公表)の推奨は次のとおりです。成人は、歩行またはそれと同等以上の身体活動を1日60分以上。筋力トレーニングは週2〜3日。運動が学生以来の人が、これを最初から一人で続けるのは簡単ではありません。まず見られる人数を1人まで減らして始める。慣れたら、自分のペースの日を増やす。当店の二段構えは、そのための順番です。
まずは体験へ。一人が不安なら友人と一緒でもいい
「それでも一人で店に入るのが一番の壁」という方へ、体験の実際を書いておきます。まず、持ち物はいりません。体験のときは、Tシャツ・短パン・上靴・タオル類を当店で無料で用意します(持参してもかまいません)。ジム用の服がない、体型が目立たないウェアを探してから。そんな理由で先延ばしにしなくて大丈夫です。
見学・体験は、ウェブサイトの申し込みフォームからの事前予約制です。体験コースは有料で、準備と説明を含めて80分。スタッフに空きがあれば、予約なしで対応できる場合もあります。確実に受けたいなら、予約がおすすめです。
一人が不安なら、まだ入会していない友人を連れてきてください。当店では「大歓迎」としています。友人は施設内を見学でき、1階のカフェバースペース(2027年2月に閉店予定)だけを使うこともできます(見学時のマシン利用は、スタッフ同行のお試し利用のみ)。隣に知っている人がいるだけで、初めての店に入る壁はだいぶ低くなります。
体験の当日に何をするか。体験だけで帰っていいのか。勧誘はあるのか。このあたりは別の記事パーソナルジムの体験で当日何をするか、勧誘はあるかに書いています。
恥ずかしい気持ちは、消してから来るものではありません。抱えたまま来ていい。見るのはトレーナー1人、場所は個室、着替えは男女別、ウェアは借りられる。人目に触れる場面をここまで減らした状態で、一度、体を動かしてみてください。
